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顔の輪郭の美容整形

フェイスラインを整える美容整形手術は顔面輪郭形成手術と呼ばれます。現代では、顔が小さく、卵形のフェイスラインの人気があるようです。

フェイスラインを整える手術には、エラ削りや頬骨削りの手術、おとがい(下あご)を形成する手術などがあります。

◆エラ削り
全身麻酔をして口膣内からエラの骨を削ります。骨の上層部を削るだけなので、出血は少なく、腫れも一週間程度で引きます。外から傷が全く見えないのがメリットです。

ただ、手術後はしばらく腫れが引くまで安静が必要です。

◆頬骨削り
全身麻酔をして口膣内から頬骨を削ります。頬骨を低くすることで、なだらかな輪郭にすることができます。外から傷が全く見えないのがメリットです。

ただ、手術後はしばらく腫れが引くまで安静が必要です。

◆おとがい(下あご)形成
受け口などであごを引っ込めたい場合は、全身麻酔のうえ下あごの骨を切り、切った骨を広報に移動する方法が取られます。

あごを前に出したい場合は、局部麻酔をした後、あごの前や下にシリコンを入れます。また、ヒアルロン酸の注入によって、あごを前にだすことが可能です。手軽で痛みや腫れも少ないです。

しかし、ヒアルロン酸が体内に吸収されやすいので効果が永久ではありません。定期的にヒアルロン酸の注入をしないといけない問題があります。

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