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包茎と美容整形

包茎の手術は、男性器の亀頭を包む包皮を切除して亀頭を露出させます。

最も多くなされている手術方法は環状切除法といいます。包皮をメスやレーザーメスなどで輪切りに切除する手術です。

包茎の美容整形上のトラブルとしては、包皮の切りすぎがあります。この場合は、勃起したときに皮膚が引きつり激しい痛みなどが生じます。

また、レーザーメスを使用した場合に、切除された断面がケロイド状になることがあります。

手術後に、炎症や再出血することもあります。

なお、手術が必要なのは真性包茎の方で、仮性包茎の方は性生活で特に不都合はなく、必ずしも手術は必要がないといわれています。

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